【シーズン7シングル】 ガルクレセドラン 【最終2006】
こんにちは。シーズン7お疲れ様でした。
完全に自戒の為の日記記事なので悪しからず…
今期はORAS環境の幕開けに合わせて心機一転!、ということで今までに使ったことのない積みサイクルや受けループといったパーティを回してみたところ、どれもしっくり来なかったので結局スタンパに帰ってきた()
最高レートは2020、最終レート2006。勿論満足のいく数字ではないが、構築上の欠陥だったり、構築以上に欠陥だらけの自分のプレイングを省みればまあ打倒かな、って感じです。
というわけで、今期はこの6体で戦っていました。
構築経緯:
ガルクレセドランからスタートし、ウルガ、リザードンを見るためのスカガブ、展開阻害兼受けル対策のメガゲン。最後の枠はスイクンだったが、サザンドラがあまりに重かったためニンフィアに変えた。以下個別紹介。
実数値 205-154-101-74-101-99 → 205-187-121-94-121-108 (196-196-4-108-4-0)
技 秘密の力 岩雪崩 冷凍ビーム 身代わり
H 4n₊1
HB 鉢巻ガブの逆鱗耐え
HD C4振りクレセのサイキネを身代わりが耐え C無振りスイクンの熱湯を身代わりが最高乱数以外耐え
C 無振りガブリアスを冷凍ビームで確定1 HBカバルドン高乱数2(95.7%)
超簡潔にこいつについて説明すると、
強かった点:
ゴツメが怖くない。本来止まるクレセやカバルドンと打ち合える。
マヒ+怯みによる闇のゲーム。冷bによる氷も。
謎の対受けル性能。
悪い点:
火力不足。狭い範囲。
Sが遅すぎる。せめてスイクンの上は確実に取っておきたかった。
相手の自覚次第では役割対象を突破できない。
二度と使いません・。・
秘密の力とかゴミだろって思ってたけどこれが意外と強かった、がゲッコウガすら落ちないgm火力なのが本当に残念。
技 サイコキネシス 電磁波 月の光 三日月の舞
ヒードラン@食べ残し 臆病HSd
技 マグマストーム 大地の力 毒 守る
テンプレ調整の最速ヒードラン。ミラー意識の大地。パーティで唯一の炎技持ちにして過労死枠。
控えめか穏やかでやるべき技構成なのかもしれないがまだ臆病しかツモってないから仕方ないよね(*´ω`*)
ガブリアス@スカーフ 陽気AS
技 逆鱗 地震 岩石封じ 燕返し
ウルガモス、リザードンを止めるための枠。燕返しはスイクンをニンフィア変えるまではヘラクロスがくっそ重かったため入れてた。どう考えてもいらないので炎牙あたりに変えましょう。
ゲンガー@ゲンガナイト 臆病CS
相手の展開阻害₊受けル対策。メガガルが受けルに対して意外と戦えてたので別の型でも良かったかも。
ニンフィア@精霊プレート 控えめHB
技 ハイパーボイス 瞑想 眠る いびき
このパーティのMVP。瞑想ニンフィアの弱点は素眠りになるタイミングで物理ATに交代されると起点になってしまうことだが、それを極力避けるためにいびきをいれた。1積みいびきでマンダが吹っ飛び、4積みいびきでメガガルも中乱数となかなか馬鹿にならない火力であり、なにより寝言にはない安定感が魅力だった。少しでも削られてしまうとマンダやガルーラの捨身圏内に入ってしまうので何より体力管理が重要なポケモン。寝てる間に起点にならない分瞑想を積むタイミングには気を付けたい。
単体だけでもドリュウズ、メガバンギ、マリルリ、ハッサムあたりが泡吹きそうなくらい重い。ここら辺が重くなってる最大の原因がガルーラの技構成にあると思うのだけど、そこをカバーできる取り巻きを決めれなかったのは残念だった。
適当な紹介でしたが日記なので許してください(´・ω・)
S8こそ2100に乗せれるよう頑張ろうと思います。では
没
マリルリ@オボン 意地 196-110-101-*-101-83 じゃれつく 馬鹿力 アクアジェット 腹太鼓
ヒートロトム@眼鏡 控えめHCS トリック ボルチェン オバヒ 10万
ギルガルド@食べ残し 控えめ 161-*-170-86-171-109 シャドーボール 毒 身代わり キンシ
エルフーン@ゴツメ 図太いHB アンコール 身代わり ムーンフォース 宿り木
スイクン@カゴ 図太い HぶっぱS実地110余りB 熱湯 瞑想 眠る 吠える
一応マリヒトムガルドから組み始め、マンダとそのメタに強そうなメガバンギ、起点作り兼ゴツメ要員のエルフーン、地面が重かったのでスイクン。
ガッサに加え武神まで増えてきてバンギが置物と化したので解散。増えて来たドリュウズがぶっささってたり、電気の一貫のせいでとんボルに詰んでたりと色々欠陥すぎる。地面枠は大事
マリヒトムガルド+悪は使ってて楽しかったからまた組んでみたい。